どどちゃんが通る

お焚き上げブログの岩崎どどです。不要な感情は即お焚き上げ。

どどの相談窓口 ご案内

お焚き上げブログはじめてパック ・ 申込みフォーム作成塾

目標へ近づくSNS・blog診断 ・ ちょっと教えて!操作塾

メニュー申込みはコチラからどうぞ

11736
携帯からのご予約はこちら

先人の名言③ 全国の「嫁」へエールを送る

もう、おせちは食べ終わりましたか?

 

どどは、最後に残った昆布巻と黒豆で、日本酒を飲んでます(笑)

 

おせちって酒の肴にはちょうど良いですよね。

 

どんなに仲良しでも、ずーっと同じ面子だと、

 

イライラしてきますし、

 

さっさと酔っ払って寝ようと思います。

 

布団が一番の逃げ場ですよ(笑)

 

f:id:dodoiwasaki:20170103082836j:image

 

昨日行った阪急百貨店のディスプレイ。

 

美しかったわ。

 

初売りで、どどは取り置きして貰ってた靴ではなく、セールになってた靴を買いました。

 

ヒールの形がピンヒールで、好みだったのよ。

 

自分の好みの靴が見つかりラッキーでした。

 

しかも、セール品。

 

これは、前回見に行った時には無かったのよね。

 

正月休みで、1番楽しかった事だったわね。

 

 あと、買い物途中に行ったレストランで、

 

タカラジェンヌさんと遭遇したのは、

 

何かの御褒美に感じたわ。

 

本当に、嫁をしてると正月休みって辛いだけよね。

 

ああ、疲れちゃったから今日は寝よう。

 

さてその前に、先人の名言シリーズ、その3です。

 

今日はこちら。

 

「どんなに時代は変わっても、嫁と姑の溝は埋まらない」

 

こちらは、地方のスキー宿の女将さんが言ってた言葉ですよ。

 

ご高齢の姑さんを長年お世話しているようで、

 

本当にご苦労様です、としか言えない女将さん。

 

夜、玄関ロビーなどで、仲間と話してると、

 

お姑さんがフラフラ出てきておしゃべりするんですよね。

 

お姑さんは、ちょっとボケてるので、

 

お客様に迷惑かかったらと、女将さんは気にしていたのかもしれません。

 

「もう、遅いから部屋に戻ってね」

 

と、お姑さんを部屋に戻しては、

 

色々愚痴ってました。

 

この方、嫁のプロなので、名言が泉の様に湧いてきましたよ。

 

「時代は変わっても嫁と姑の溝は埋まらない」

 

「おばあちゃん元気で良いねえっていうけど、何が良いのかしら?」

 

「私が施設に入りたいよ」

 

「息子がやった事は親孝行で、嫁がやった事は当たり前」

 

ちょっと思い出せるだけでも、

 

こんな名言を次々出してきましたよ。

 

 

嫁と姑。

 

全国のお嫁さん方、心中お察し申し上げます。

 

お正月は、色々とご苦労なさってると思います。

 

ええ、どども散々な目に合ってます。

 

 

嫁の逃げ場は、「台所」と「布団」ですよ。

 

もう、イライラMAXで死にそうになったら、

 

割と時間のかかる面倒臭い料理を始めると良いです。

 

台所で、何かしてたら、文句言われないものです。

 

ここで、掃除とかはしない方が良いですよ。

 

「掃除なんか後で良いから、これやって!」

 

と、別の用事を頼まれますからね。

 

料理なら、今晩のおかずが無くなる危機を感じてもらえるから、

 

文句言われないんです。

 

 

または、具合が悪いと言って布団に入りましょう。

 

その時、ちゃんとパジャマ着てくださいね。

 

ポカリスエット買ってきて!

 

とか、言えたら最高です。

 

この技の元ネタがあるのよ。

 

 

どどの元旦那の実家で同居してる長男の嫁がそのネタですよ。

 

おせち料理とか、全部手作りするんだよ。

 

素晴らしいを通り越して、恐ろしかった。

 

だって、美味しくもないケーキまで手作りするから。

 

正月家に行くと、テーブルに乗り切らない位の料理が並んで、

 

ある種、怨念を感じる程でした。

 

重箱になんか入りきらないんだからね。

 

死ぬ程料理あるのに、朝からから揚げとかエビフライ揚げてるんだよ。

 

どうなってんの?

 

って思ったし。

 

いくら6人家族でも余るだろ?って思った。

 

 

嫁が全部一人で作るのよね。

 

何が怖いって、

 

全然楽しんでないのよ。

 

料理好きなんですね!

 

って言ったら、

 

好きじゃ無いの、やらなきゃだめだから。

 

って言われて、笑顔が凍ったわよ。

 

 

もう、この人は奴隷なのだろうか?

 

って心が荒んだものよ。

 

 

嫁にはそんな奴隷な日々を昇華させる信仰があったのよ。

 

根っからのキリスト教信者なの。

 

日曜日は教会のミサに出かけてたわ。

 

家では台所に籠りきりで、自分を守ってたけど、

 

(台所がある種のシェルターな訳よね)

 

教会関係のボランティアには積極的に参加してましたし、

 

あと子供のPTAの役員なんかも進んでやってたわ。

 

つまり、家を出る口実が、自発的なものではなく、

 

頼まれてて行かないとダメだから。

 

というところに落しこんでたのよね。

 

 

そんな事って、楽しい訳ないのよ。

 

だって、教会のボランティアも、PTAの役員も、

 

本当にやりたい事では無いはずだもん。

 

でも、選べないのよね。

 

自分では。

 

自分で選ぶ事を求められて無かったし、

 

そういう事を長年やってこなかったから、

 

出来なくなってたのかも知れない。

 

ある種のマインドコントロールよね。

 

 

もしも、これを読んでる人の中に、

 

あれ?私もこれに近いわ!

 

って思った方が居たら、

 

ハッキリ言うわね。

 

「早く逃げて!」

 

↑え?(いや、そんな人もいるかな?と思って)

 

もう、嫁の様に、長年マインドコントロール下にあると、

 

逃げる事も辞めちゃうのよ。

 

 

息子がお父さんに殴られて、鼓膜破ったりした事件があったんだけど、

 

ちょうど、それがあった次の日に家に遊びに行ったら、

 

嫁から伝えられたので、

 

私はものすごく驚いたんだよね。

 

そんな怪我させるほど殴るとか無いわって。

 

でもね、元旦那は、

 

「兄貴はそんなヤツだ」

 

とか言うの。マジで信じられなかったわ。

 

んで、当の兄に、

 

「鼓膜破ったんだって?そんなに殴らなくて良いじゃん」

 

って言ったの。

 

そしたら、兄は

 

「アイツは鼓膜が弱いから」

 

って言ったのよ。

 

ばーか!ばーか!ばーか!

 

人間のクズ!馬鹿野郎かよ!

 

って思ったよね。

 

でね、孫が殴られて可愛そうなのを見てられないから、

 

子供を連れて、実家に戻りなさいって姑が言ったのよね。

 

どこの世の中に、姑からウチのバカ息子、

どうにもならないから、捨てて良い!

って言う事があるんだろうか?

 

ま、こういう理解者が近くに居るから頑張れたのかな?

 

嫁は実家に帰らなかった。

 

暫くすると、理解者である姑が死に、

 

息子1は程なくして、遠くの大学に入学し、家を出た。

 

舅・兄・嫁・息子2の4人家族になったのよね。

 

その頃に、私が離婚した訳だけど、

 

次々襲ってくる不幸にあの家族は耐えられたのだろうか?

 

私が離婚した事で、一番ショックを受けて欲しかった人は、

 

嫁かもしれない。

 

嫁は、私から見ると完璧な嫁で、

 

いつも髪の毛ボサボサで、誰かのもらい物の服を着て、

 

常に人の為に尽くしていて、

 

私が出来ない事をしている人だと思ったわ。

 

 

逆を言うと、その嫁からすると私は、

 

異次元の人なのよね。

 

お互い学ぶものはあったと思うから、

 

私が離婚という行動を起こした事をきっかけに、

 

自分の人生を楽しんでほしいと思う。

 

 

勿論、そんな嫁だって、楽しんでない訳じゃ無かっただろうし、

 

あくまでも私から見ると、という話なだけです。

 

 

これ読んでくれてる貴女は、台所に逃げて居ませんか?

 

応急措置にはとても良いのでお勧めだけど、

 

根本治療にはならないのよね。

 

自分ではどうしたら良いのか解らない時に、

 

私とLINEでお話ししてみませんか?

 

 

LINE@始めました。

良かったら友達になってください。

ブログの感想も待ってます。

 

 PCでご覧になってる方は、

スマホで下記のQRコードを読んでください。

 

f:id:dodoiwasaki:20161226091409p:image

 

 

 スマホの方はこちらから友達追加お願いします。

 

友だち追加

 

 

☆どどの得意分野

離婚問題

180日問題

嫁姑問題

ダメンズ問題

職場のパワハラ問題

副業問題

SNSの使い方やブログの相談も承ります。

 

以上全て実体験に基づきノンフィクションでお届けします。

 

悩んでる時間を短くしたい方

個別セッションの受付しております。

対面は大阪近郊のみですが、

LINE・スカイプメッセンジャーなどを利用した、

遠隔セッションも人気です。

 

個人セッション申込みフォーム